梅雨の合間の蒸し暑い日が続く。
西川農園のジャボチカバ狩りで入手した種から育てている小葉系ジャボチカバ。
その中でもコイツは何故か樹形が気に入って依怙贔屓して育てて来た。
冬は室内へ取り込んで越冬させ、植木鉢もコイツだけアップルウェアの果樹鉢を奢っている。
しかし結果として無加温の温室で越冬させ、安いスリット鉢に植え付けた2号以下の方が育ちが良いという皮肉。(笑)
小葉系は大葉系と比較して樹形が綺麗に整う気がする。
1号は株元に近いところでの分枝のみ剪定したが、その後は完全放置でもそれなりに整う。
細かい葉を密に付ける様は観葉植物としても十分通用するくらい樹形が綺麗だ。
育てやすいし、虫も殆ど付かないし、何故コイツが観葉植物としてブレイクしないのか甚だ不思議だ。
恐らく後々開花して実を付けた時に、幹生果故のグロテスクな様がダメなのか?
いや、逆に自分のようにその魅力にハマる場合だってある。
播種から撮影日まで:4422日
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