
愛車=銀海豚=SUBARU IMPREZA Sport 2.0i-S EyeSightの現在の姿である。 走行距離が13万キロを超えてほんの少しずつ衰えが出始めている。 その最たるのがエアコンが効かなくなる現象だった。 点けて直ぐは良いのだが、30分ほど走行していると突然冷気が出なくなってしまう。 最初の内はスイッチをオンオフすると復活していたが、やがてその手も使えなくなった。 本格的な夏を前にして身の危険を感じたので修理することにした。 作動直後は冷えることから、考えられる原因としては...
- エアコンを作動させるリレースイッチの故障
- コンプレッサーのマグネットクラッチの故障
前者なら1000円ほどのパーツ交換で済み、後者だとコンプレッサーの交換で10万コースらしい。 結果としてコンプレッサーのマグネットクラッチのクリアランスが規定値を外れており、コンプレッサーの交換となった。 それマグネットクラッチの交換だけじゃダメなのか食い下がったが、一体構造なのでコンプレッサーごと要交換らしい。 実は1年くらい前から時々エンジンルームからカンッて石を打つような不快な音がして気にはなっていた。 正にそれがマグネットクラッチの不具合の前兆だったのかも知れない。 修理後のエアコンの効きの良いこと良いこと。 コンプレッサーが新品(リビルド品)になり、エアコンガスも洗浄補填され、正に新車の性能が蘇ったかの様だ。 これで真夏の渋滞でも安心してドライブ出来るだろう。
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