グッバイ コーリン・シャレード

コーリン・シャレード LEDテールランプ ブラックホール クロームメッキ/クリアレンズ
愛車=銀海豚=インプレッサ スポーツの2回目の車検を受けるに当たって、準備せねばならないことがあった。
 
それはテールランプを純正に戻すこと。
 
私はコーリン・シャレードというGP型インプレッサスポーツ専用のテールランプのアフターパーツを付けている。
 
レンズの色にバリエーションがある中で、クリア・クロームというのを選んだ。
 
レンズカバーは完全な透明で、中のパーツは銀ピカのクロームメッキされたタイプだ。
ランプを点灯させない時は完全にクロームシルバーとなり、アイスシルバーメタリックのボディーカラーとの相性が非常に気に入っていた。
 
しかし最初の車検時に悲劇は訪れた。
 
スバルのディーラー(以下D)「コレ車検通りませんよ?」
私「え⁉️メーカーでは車検対応と謳ってるけど⁉️」
D「前方から見た時に光が漏れてるので絶対にムリです」
私「.....」
仕方なく純正パーツを持ち込んで、無理矢理車検を通して貰った。
というより車検整備前に純正に戻して普通に通っただけ。
馴染のディーラーなのにしっかり工賃を取られ、車検後も元に戻さぬまま納車された。
まあディーラーにしてみればそれが精一杯だったのだろう。
 
なので2回目の車検は自分で純正パーツに戻してから車検を依頼したという訳だ。
自分的には本当に気に入ったパーツなので、車検を通したらまた戻すつもりだった。
 
しかし取り外す時に驚愕の事実が発覚した。
 
片方のレンズ内に水が溜まってるではないか‼️
しかも中でメダカが飼えそうなくらい大量の水が‼️(笑)
暖かい日にレンズ内に結露が出来る理由がやっと分かった。
 
この製品は凄くクオリティが高く安っぽさが微塵もない仕上がりだったが、やはりサードパーティには限界があったのか...
車検を通らないパーツに引け目もあったし、泣く泣く諦めることを決断した。
 
今まで本当にありがとう。
そしてさようなら👋🏻

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