先般の愛車=銀海豚=インプレッサスポーツの車検整備時にディーラーからバッテリー容量が50%まで低下していると指摘を受けた。
車検は通せるけど、交換した方が吉ですよ、だって。
もう寝耳に水どころの騒ぎではない。
だって一番高いボッシュの大容量バッテリーを奮発して、しかも全くアイドリングストップさせずに乗っているのに、何で2年で劣化するの⁉️
全く以って納得出来なかったが、どうやら現代の車はバッテリーを酷使する仕様らしい。
燃費向上のために極力充電を行わず、ギリギリまでバッテリーを使い、ヤバくなったら急速充電の繰り返しらしい。
一番バッテリーを疲弊させるであろうアイドリングストップをさせなくても、しっかり疲弊するんだと。
オイオイ、だったらバッテリーは消耗品と割り切って一番安いのにすればよかったよ。(笑)
まあ大容量故のオーディオの音質向上という恩恵は多大に受けてはいるけど...
どう言う訳かディーラーで交換するとパナのカオス推しだったりする。
ぱっぱちゃんはパナとかデンソーとかそっち系嫌いなんだよね。(笑)
で、考え抜いた挙げ句がパルス充電機能付きバッテリー充電器の購入だった。
バッテリーの容量低下の原因であるサルフューションを除去するのがパルス充電機能だ。
実は大昔からずっと言われ続けてきたこと。
本当にコレで復活するなら、何故自動車メーカーはこの機能を自動車に実装しないのか甚だ疑問ではある。(笑)
でもオカルトグッズと掃き捨てるには勿体ない位の歴史と理論的な説得力がある気がする。
何よりバッテリー容量は数値化できるので、効果は客観的に評価可能だから、眉唾物ならとっくに廃れているに違いない。
これで2年後の車検整備の時に、容量が復活しててディーラーが嫌な顔をしたらシメたものだ。(笑)
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