「千葉の恥」をググるとある国会議員の公式サイトがトップヒットするという話をした。
だが現在は検索結果の2位に甘んじている。
SEOに取り組んでいる人なら分かると思うが、トップヒットには特別な意味がある。
過去に国籍を詐称して大臣をしていた御仁の言葉を借りれば「2位じゃダメ」なのだ。(笑)
愛用のSEO分析アプリにて件の公式サイトの検索結果ランキングを調べてみた。
4月7日までは確かにGoogleとYahoo!でトップヒットしていたが8日以降は2位に陥落している。
そして相変わらずBingではランクインすらしない。(4月6日は53位だったが)
繰り返しになるがGoogle検索のトップヒットには非常に強い意味がある。
Web・IT界のほぼ全てを牛耳るGoogleがネットの総意として認定しているのだ。
しかもそれが公式サイトともなれば、検索ワードと完全に等価であると言っても過言ではない。
残念ながら検索ワードがワードだけに非常に不名誉なトップヒットであることは否めない。(笑)
SEO的にトップヒットさせることが極めて困難であるのと同様に、意図的にランクダウンさせる事も困難であるのは言うまでも無い。
では一体誰が千葉の恥のGoogleトップヒットを奪取したのか?
コレが驚くべきことにあのなのだ。
米国ではその危険性が危惧されているサービスだ。
ある国会議員の不名誉なトップヒットを救ったのがである事に違和感があるのは穿ち過ぎだろうか?
勘の良い方なら今日のブログの登場人物でピンと来ないだろうか?(笑)
冒頭に掲示したテレ東BizのYouTube動画の再生回数が100万を超えた。
何度見てもGoogleの見識の正しさを感じてしまうのは自分だけだろうか?
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