
実家で鶏鍋を食べた。
鶏肉専門店で一羽丸ごと注文していた肉を使った豪勢な鍋だった。
大勢で食べる鍋は最高に美味しかった。
じゃあ今日のブログの趣旨は鶏鍋が旨かったという趣旨なのか?
恐らく最初はそうなる筈だった。
だがしかし結局のところそうでは、ない。
食卓で鍋を温めるための電気コンロが余りにもカッコ良かったのだ。
え、こんなの実家で使ってたっけ⁈って驚いた。
恐らく子供の頃は気にも留めなかったけど、歳を食って価値観とか趣味趣向が変わったのだろう。
いやはや何とも言えないカッコ良さである。
コイツで鍋を食うのが嬉しくて、鍋奉行ならぬコンロ奉行をやっていた。

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