今朝Amazonから新生活セールの案内メールが届いた。 自分は長年のAmazon超ハードユーザーだが、広告メールが来たのはコレが初めてだ。 一瞬Amazonもクソ企業に成り下がったかと失望しかけたが、よくよく考えてみると最近ブルーエアのフィルタの定期購入を契約したばかりだった。 どうやらその時に広告メールをオンにしてしまったらしい。 自分的にはこうした意図せず広告メールをオンにしてしまう仕組みを持っている時点でクソ企業認定だ。 しかしココからAmazonの本当の凄さを痛感することになる。 メールのフッターに「メール配信停止はこちら」のリンクが貼ってあり、押した瞬間にメール配信停止が完了した。 経験上、数多の広告メールの約1割にしかメール配信停止リンクは存在しない。 あったとしても、Webサイトへ飛ぶだけで、異常に分かりにくい配信停止作業が必要となる。 極々少数だけが、メール配信停止処理が直ぐに始まるに過ぎない。 しかもその場合でも、停止理由を書かされたり、本当に停止して良いかを念押しされる。 Amazonの顧客第一主義の徹底ぶりが如実に現れたと言って良いだろう。 流石はあのAppleすら採用した「今直ぐ買う」ボタンを発明した企業である。 Amazon恐るべし...
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