Webクリエイター能力認定試験というものがある。
サーティファイという民間企業が主催する試験だ。
一般的にはアート系の資格は意味がないと言われている。
求められるのは資格保有者ではなく、優れたアートセンスの持ち主だからだ。
まあその事には大いに頷けるけれど、🐸の場合はそのセンスが欠如しているので資格に縋るしかない。(笑)
で、件の試験を受けてみた。
2つあるうちのエキスパートという方だ。
結果は…画像の通りである。
Webの知識を問う学科試験とWeb制作の技術を問う実技試験があった。
いずれもPCを使って行うのだが、その試験体制が気に食わない。
殆どの試験会場がWindows機であり、Macintoshの会場は殆どない。
悔しいからわざわざそこへ受験しに行った。
因みに実技試験に使うアプリケーションはテキストエディタかWebオーサリングソフトを選べる様になっている。
🐸はAdobe DreamweaverのMac版で受けるつもりだったが、そうなると試験会場選択の余地は全くなかった。
これデザイン系の試験だよ?
例えるなら自動車免許の実技試験の車両が左ハンドルだったらどう思う?
フツーの人は右ハンドルに乗ってるしその方が圧倒的に便利でしょ?
まあそ言う意味でもアート系の資格は無意味というは激しく正論だと思う。
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